2019年4月1日

カテゴリー:

決算・決算書・決算業務


会社の価値は決算書のどこに出る?

365日ブログ

609日目

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

事業承継や売却の時に

重要になってくるのが、

会社の価値です

 

 

この会社の価値というのは、

いわゆる儲けを示す

損益計算書には出てきません

 

 

どこの書類に出るのかというと、

貸借対照表(バランスシート)

という決算書類に出てきます

 

 

通称BSです

 

 

このBSという箱の中は、

大きくわけると

 

資産の部

負債の部

純資産の部

 

この三つの箱にわかれます

 

 

いわゆる会社としての価値は、

右下の純資産の部に数字として出てきます

 

 

 

この純資産の部は、

設立したときの資本金

毎年の利益あるいは損失が蓄積されていきます

 

 

例えば、

毎年100円の利益が

10年積み重ねっていくと

利益剰余金として1,000円と表示されます

 

 

逆に、

毎年100円の損失が

10年積み重ねっていくと

利益剰余金として-1,000円と表示されます

 

 

このように、

過去から今に至るまで、

どのような経営を行ってきたかを示す指標になり、

現時点での会社としての価値になります

 

 

大切なことは、

会社の出口して

何をゴールとして置いているかです

 

 

例えば、

会社の出口で親族内の承継を考えている場合

 

 

この場合には会社の価値を低くして

株を贈与していくことが必要になります

 

 

一方で、

後継者不在の場合には

会社の価値を高くして売却することが必要になります

 

 

例えば出口で後者を目指す場合

 

 

どんどん利益を出して

会社の価値を高めていくことが必要ですが、

目先の税金を減らすことに一生懸命になって、

キャッシュアウトをする節税を行ってしまえば

企業価値はどんどん下がってしまいます

 

 

これは節税という手法の良し悪しではないんですね

 

 

出口を明確にしないと、

最適な手法を導き出すことはできないんですね

 

 

出口を明確にする

○○年後にBSを○○の形に持っていく

 

 

人間はいつか終わりを迎えますが、

法人を残していくのであれば

必ず必要な視点です

 

 

まずは出口の部分を考えていきましょう

 

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄

 

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