2024年1月17日
カテゴリー:
相手起点でトゲを取り除く
![](https://sun-tax.or.jp/wp-content/uploads/2024/01/E4BC9AE8A888E38393E382B8E3838DE382B9irsE58685E983A8E79BA3E69FBBE58886E69E90E38399E382AFE382BFE383BCE38386E383BCE38396E383ABE38387E382B9E382AFE3.jpg)
365日ブログ
2,361日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日、とある業者とやりとりをしている書類が届きました
「え?」
と思うことがあったのですが、
それは返信用封筒でした
我々もそうですが、
何か返送してほしい書類があるときに、
返信用封筒を同封して書類のやりとりをする
これは一般的です
今日同封されていた返信用封筒が、
切手は貼ってありました
が、返信先の住所の記入等がありませんでした・・・
通常は〇〇宛のような形で、
自社の住所を事前に書いておけば、
お客様が記入する手間が省けます
なので今回は改めて、
送付先の住所を自分自身で
記入しなければいけなかったので、
少し煩わしかったです
これはあまり無い経験でした
書く時間はたかが数分
されど数分
忙しい時にはそれすらも早く片づけたいですよね
自社の住所等であれば
ゴム印やスタンプがあるはずですから、
それほど手間はかからないはず
![](https://sun-tax.or.jp/wp-content/uploads/2024/01/E4BC9AE8A888E38393E382B8E3838DE382B9irsE58685E983A8E79BA3E69FBBE58886E69E90E38399E382AFE382BFE383BCE38386E383BCE38396E383ABE38387E382B9E382AFE3.jpg)
弊社の場合だと、
例えば決算書一式の納品の際には
意味や目的を考えて順序や名称を細かく決めています
それは相手方の立場も考えて決めています
相手起点でトゲを取っていくことも業務の見直しには大切です
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄