2017年10月29日
カテゴリー:
芦屋の砂像展から見たアイディアの工夫~発想の転換~
365日ブログ
91日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日、
芦屋の砂像展に行ってきました
芦屋は福岡のここにあります
砂像展とは・・・
砂で作った銅像ですね
使っているものは砂と水だけです
砂を水で固めて削り、
繰り返し作業をしてとてもすばらしく
表現してありました
風の谷のナウシカの↓
オウムもあったり↓
隣のトトロの↓
猫バス↓
など、
非常に細かいところまで
再現してあります
初めて知ったのですが
海外砂像彫刻家という、
砂像でビジネスをされている方たちも
いらっしゃるんです
めちゃめちゃニッチな
お仕事でおもしろいですよね
渾身の作品がこちらです↓
本当に非常に細かいところまで
再現してあって、
とても砂と水だけで作ったとは
思えない質感です
3~4人で
4日~5日程度かけて
仕上げていくそうです
それで、
この砂像展というのは
アクアシアンというプールの敷地でやっていたんです
夏はきっとこんな感じで
賑わっているんでしょうね
同時に、
ニジマス釣りの釣り体験もやっていました
これはすごいおもしろいアイディアだなと思いました
普通冬場になるとプールって閑散期になります
売上は0でも固定費は必ず発生します
だからこうやって
釣りや砂像展のイベントをやって
閑散期のプールでも足を運んでいただく
アイディアってすごく良いと思いました
自社でも眠っている資産は
気づいていないだけで
意外と持っていたりします
昔書いたブログに書いてあるので
よかったらこちらもご覧ください
本日もお忙しい中お読みいただき、
ありがとうございました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄