2022年9月11日

カテゴリー:

成果を出す考え方


時間の単位を変えれば、結果の単位が変わる

365日ブログ 

1,868日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



会社の業務の一部を効率化させようと思い、

コツコツと作業中です



効率化で生まれるのは



時短



です



時間は有限ですし最大の経済的資源です



そのため時短につながればそのまま価値につながります



1クライアントあたり1カ月で5~6分程度の短縮はできそうです



分単位だったら



「それほど変わらないな」



と思ってしまうかもしれません



一方で僕が準備している時間はすでに数日使っています



そのため人によっては、

面倒だから止めると判断する人もいるかもしれません



ですが1クライアントあたり1カ月で6分短縮できると、

10クライアントあると合計60分の短縮になります



これは1時間の短縮です



これが年間であれば12時間の短縮です



12時間の時間があればかなりのことができるはずです



1つ1つは劇的な時短にはならないかもしれませんが、

小さな改善が大きな改善につながっています



年・月・時・分・秒と時間の単位がありますが、

最初から大きな年や月の改善は難しいかもしれませんが

小さな時・分・秒といった改善はきっとできるはずです



時間の単位を変えれば、

結果の単位も変わる可能性があります



できる部分から小さな改善を積み重ねましょう



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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