2024年1月4日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


原因が曖昧だと、解決策も効果不十分になります

365日ブログ 

2,348日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です 



年末から飼い猫のマルルくんが少し体調不良です

年末年始は基本動物病院も休みなのですが、

臨時でやっている動物病院へ2度行きました



普段見ていただいている獣医ではない方なので、

情報はあくまでカルテベースの共有になります



また犬が得意なのか猫が得意なのか、

こちらもはっきりとはわかりません



ただ年末年始に診ていただくことは普通は難しいので、

診てもらえるだけでもありがたいことですよね



結果、おそらく胃腸炎という診断でした



ということで胃腸炎用の薬をもらって様子を見ることに



ところが2~3日経過してもやはりよくありません



ということで今日は別の病院へ行き、

別の検査を行ったところすい炎という診断になりました



ほぼ間違いなくすい炎だという結果になり、

すい炎用の薬等を処置



結果、徐々に食欲が戻ってきたのでほっとしました



原因が曖昧であれば、解決策の効果も不十分になります



経営でも、



「売上が下がっている原因は、接客だ」

「売上が下がっている原因は、商品の品質だ」



原因によってアプローチは変わってきます



原因が不明な場合には虱潰しに行う必要がありますが、

それでは膨大が時間がかかります



原因の特定に時間を割くことで、

結果的に効果的な解決策にたどり着くことができますね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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