2022年8月14日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


「万が一」をスコア化する

365日ブログ 

1,840日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です 



もうお盆休みも終盤になりましたね



昨日我が家ではちょっとした事件がありまして・・・



息子をお風呂に入れていたときのことです


息子がちょっとバタついたときに、

頭を浴槽にゴツンと打ってしまい・・・



ちょっと赤くなってしまったんですよね(;^^)



直後は泣いていましたし、

失神や痙攣もありませんでした



落ち着いた後は普通通りの様子でした



ただ頭ということや初めての経験ということもあり、

夜間の緊急病院へ22時ごろに行くことにしました



帰ったのは1時過ぎでしたが、

特に何も無く終わってほっとしました



個人的にはレントゲンなどで

検査をするのかなと思っていたのですが、

小さい赤ちゃんには放射線を浴びることから

症状が深刻なときに限られるそうですね



ではこの深刻な症状をどうやって判断するのか?



ドクター側で5項目前後くらいの指標があり

それに当てはめてスコア化をしていたんですよね



打った高さや打った直後の症状などからスコアを出す



そのスコアから、

レントゲン等の検査を行うかどうかの判断目安を算出する



追加の検査を行うメリット・デメリットを提供する、

という流れでした



曖昧に進めていくより判断がしやすいなと思いましたね



経営でもよくご相談を受ける内容で、



「現預金ってどれくらいあったらいいんですか?」



といった内容の質問を受けます



会社が倒産するときは現預金残高が無くなった時です



できるだけ多く持っておくのが良いとは思いますが、

これは経営者の方の性格や会社の収支状況によって変わってきます



1つの目安として、



固定費×6ヵ月分+毎月の融資返済金額×6ヵ月分


とお伝えしています



仮に売上が6ヵ月ゼロだったとしても、

その間生きていける金額の目安になってきます



その金額さえ維持できていれば、

そこから先の余剰分は決算報酬などで還元してもいいですし、

将来の設備投資や退職金のためにストックとして残しておく、

キャッシュアウトをする節税を行うなど判断材料の1つになってきます



また赤字でどんどん現預金残高が減っていくような場合もあると思います



そんなときに場合によっては銀行に条件変更、

リスケジュールの交渉や追加融資の交渉などを行う必要が出てきます



このような交渉の時期の目安も持っておくことが必要です



このような交渉もある程度時間がかかってきます



これには、



いよいよ通帳残高が0になるタイミングで銀行に行くのではなく、

その手前で行動に移していく必要があります



この目安としては、



固定費×2ヵ月分+毎月の融資返済金額×2ヵ月分



とお伝えしています



例えば、

銀行にリスケジュールの交渉を行う場合でも、



・経営改善計画の策定

・取引先の各銀行周り

・銀行の審査



などを含めるとどんなに早くても1ヵ月程度は必要だからです



経営判断の基準をスコア化、文字化をしておくと

行うべき行動の時期が見えてきます



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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