2022年2月16日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


真の原因を探り、適切な対処を取る

365日ブログ 

1,661日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



先日から背中が痛みがおさまらず、

整形外科に行って湿布と飲み薬を

処方してもらいましたが・・・



まったく改善しないため、

ネットでいろいろと検索をしていたら、

背中の痛みが内臓系からくる場合もある、

という情報を見つけました



ということで昨日は

消化器内科の受診をしてきました



まだ検査をいくつか受けているのですが、

原因を勝手に決めつけず真の原因を探ることは大切ですね



筋肉や骨の痛みであれば湿布を張るという、

外のアプローチはたしかに有効かもしれません



ですが仮に内臓系から来ている痛みなら、

この外からのアプローチはまったく意味がありません



外ではなく内からのアプローチが必要です



適切な対策を打つためにも、

正確に原因を把握することが大切です



経営でも、



売上が悪い原因は〇〇だ



このように思っていることがあると思います



原因がわかっているなら、

適切な処置を行っているだろうか?



もし適切な処置を行っていないなら、

改善しないのは当たり前です



原因がわかっていて処置も行っている



それでは改善しないのは、

処置が間違っている可能性があります



日常生活や経営においても原因への仮説を立て、

検証を繰り返していくことが大切ですね



しかし原因がわからない痛みというのは、

不安でいっぱいになりますね・・・(笑)



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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