2017年9月21日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


法人と個人の4つの出口

365日ブログ

52日目

 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

打ち合わせが終わった後に家に帰ると、

安室奈美恵さんの引退報道がありました

 

 

僕たち30代前半は

青春ど真ん中の人も多いですよね

 

 

学生のときはテレビで見ない日は

無いくらい人気でした

 

 

そういえばアムラーから派生して

ハマダーとかシノラーもありましたね

 

 

これがわかる人はほぼ同年代でしょうか。。。

 

 

ニュースやfacebookを見ていても

 

『残念』

『ショック』

『続けてほしい』

 

そういった意見が多いですね

 

 

引退までのあと1年間、

 

『引退までのこの1年
アルバムやコンサート、
最後にできる限りの事を精一杯し、
有意義な1年にしていきたいと思ってます』

 

 

ファンの方のために、

最後の1年間も走り抜ける決意表明で

締めくくっていらっしゃいました

 

 

デビューから25年、

最前線で一時代を築いただけに

決意表明も相当な覚悟だったと察します

 

 

あと1年間ファンの方のために、

どういう活動をされるのか楽しみですね

 

 

少し話が変わって、

この前の

連休の前日の夜連休初日の朝

同じ金山でこのお方とたまたま出会いました

 

 

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

ライフパートナー 磯部 和良さん

 

 

2連チャン

しかも連休は台風の中

お互い出勤している

おもしろいシチュエーションでした(笑)

 

 

一緒にセミナーを企画してお役立ち情報を提供しています

 

 

 

 

磯部さんのセミナーを

毎回聞いてあらためて感じるのが4つの出口です

法人のストック(財産)

法人のフロー(損益)

個人のストック(財産)

個人のフロー(損益)

 

 

の4つです

 

 

昨日はちょうど出口のことを書きました

 

睡眠負債と相続税~相続税も踏まえた出口戦略~

 

 

節税対策(と思っているだけ)で

意図的に役員報酬を高くして赤字決算

にしていた場合には法人のフロー(損益)しか

考えていない場合ですね

 

 

昨日の例でいえば、

人側から見ると貸付金

 

手元に目に見える資産がないのに

相続税で課税される場合もあります

個人のストック(財産)に影響します

 

 

どのタイミングで、

どこに、

誰のために、

何を残したいのか

というイメージが大切です

 

 

そのため保険が重要な手段の1つ

なってくるのは間違いありません

 

この保険も、

法人と個人の両方があるわけです

 

 

形が見えない保険の商品だからこそ、

提案するライフパートナーの方の

着眼点や情熱が大切になってきます

 

 

実は、

少し前に僕の大切なお客様

節税思考の保険の営業マンから受けた提案で

加入後ずっと収支トントン

という状況が続いています

 

 

節税により資金が貯まると思っていた社長と

実際のお金の出入りにギャップがあったわけですね

 

 

ただこの保険の営業マンの方も悪くはありません

 

 

社長の言った通りの節税できています

 

 

お互いのイメージが

違った場合にはお互い不幸になってしまいます

 

 

マイホームや

 

 

 

大きい買い物をするときには

いくつもメーカーを回って

機能・性能・特徴

を見ながら慎重に選んで検討しますよね

 

これはライフプランを設計する上で

保険も一緒だと思います

 

 

 

必要なものは必要、不要なものは不要

ズバッと答えてくれる磯部さんは非常に心強い存在です

 

 

 

ということで

昨日と今日は出口についてでした

 

 

これから出口を探す方、

一緒に考えていきましょう

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

ありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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