2020年12月3日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


時流に沿って管理する指標も変える

365日ブログ

1221日目


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



12月に入ってから、

社内の組織図・役割分野・配置換えなど

かなり刷新を行いました



目的は複数あるのだが、

一つは時間での管理の限界が

特に顕著になってきたからです



今年は5月以降、

コロナ対策での一環で

遅めの出勤や早めの帰宅はもちろん、

テレワークの実施など行ってきました



短期間的にはいいのですが、

長期間に渡ってくると毎日の少しの積み重ねが

ジワリジワリと業務に影響してくること感じました



正直なところ、

テレワークをしている間は

何時に起きて何時間業務を行っているかなど、

もはや経営サイドとしては時間で管理することは不可能です



日報などをもっと詳細に書いて提出してもらう、

といった方法もあるかもしれません



ですが、

いくら日報を詳細に書いたところで

内容について検証ができない以上

お互いにとってあまり意味がないため

そういった方法は行っていません



今の時代はもはや時間での管理は無理ですし、

実態に馴染みません



そのため別の指標での運用を始めました


まだまだ運用段階ではありますが、

スタッフからもわかりやすくなったという声もあり、

まずまずのスタートを切っています



時流の変化にそってこのような指標を

変化させていく必要がありますね



大切なことはスタッフにとっても良い

労働環境を整えていくことですし、

全体の意見を吸い上げつつ

調整を繰り返していきます



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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