2020年10月10日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


自社の売上がゼロで何ヵ月生き残ることができるか?

365日ブログ

1167日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

この前はLCCのエアアジアが日本撤退を決めましたが・・・



航空大手の全日空も早期退職や

給料カットの対策を打ちだしました



社員の給料の額面ベースで見ると

3割減少にもなるようで・・・



ただ会社の前期比の売上が8割~9割減少となっている中で

給料の額面が3割減少だったらまだ良いほうなのか?

と個人的には思ってしまいました



いずれにせよ早く以前のような

日常に戻ってほしいものです



やはり強固な会社を作って生き残っていく手段は、



現預金残高



会社が調子が良く利益が出ているほど

節税に走るのではなく納税をして

税引後利益を大きくする



税引後利益を大きくすれば

純資産も厚くなるし、

現預金も大きくなります



内部留保した現預金は

今後のヒトやモノに投資をする原資にもなるし、

今回のような有事のときに自社を守る手段になります



では少し嫌な想像になるかもしれませんが・・・



仮に自社の売上がゼロが続いたときに、

果たしてどれだけの時間を生き残れるか?



嫌な想像になってしまうかもしれませんが、

それでも考えていかなければいけまん



例えば、

毎月の固定費が100万発生する会社の現預金が100万の場合



売上ゼロでも固定費は発生しますから、

売上がゼロの場合には1ヵ月持つことができます



現預金が600万の場合には

売上がゼロの場合には6ヵ月持つことができます



現預金のわかりやすい指標でいえば、



毎月の固定費の〇ヵ月分



無借金経営の場合はこれが1つの目安です



ただ銀行からの借入がある場合には、

銀行の毎月の返済もあります



銀行の返済は経費ではないため、

固定費の金額には入っていません



そのためもっと踏み込むと



(毎月の固定費+毎月の返済金額)×〇ヵ月分



ここまで考えておくと良いです



目安としては6ヵ月分です



まずは売上がゼロでもどれくらい生き残っていけるか、

自社の現預金残高を直近の試算表で把握をしてみましょう



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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