2020年8月23日
カテゴリー:
作業だけで終わるのか、背景にある意味まで伝えるのか
365日ブログ
1119日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
いやー驚きました
子供の宿題代行という業があるらしいです
賛否両論の声があるらしいですけど、
やっぱりこれは良くないと思いますね
ビジネスでいえば、
アウトソーシング
苦手なことを得意な人に任せることで
忙しい人が時間を買ってる効果は得られますよね
でもアウトソーシングって、
お金を稼ぐ人と使う人が一致してるから
成り立つと思うんですよね
お金を稼ぐのも大変だしそこには痛みもある
お金を払うのも痛みもある
だから価値がわかると思うんですよね
この場合だとお金を払う人はその子の親であり、
宿題が無くなって楽になるのは子供
子供にとっては快しかないですよね
自分も子供のころは夏休みの終わりになって
宿題が全然終わってなくてあせってやっていましたがw
でも今となってわかるのは、
あれも働き出す前の練習だと思うんですよね
働き出せば、
期限の無い仕事なんてほぼ無いですから
期限内にタスクを終わらせる、
最初の練習が宿題といっても
良いのではないでしょうか?
これは宿題に限らず、
普通の業務も同じで作業だと思ってしまうと
つまらなくなってしまいますよね
なぜそれをやるのか?
意図や意味づけまで教えることで
やる気もモチベーションも変わってきますね
短期でキャッシュフローを改善し
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄