2020年1月22日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


数値例は100円単位で超シンプル化する



365日ブログ

905日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



1月は普段だとそこそこ忙しいのですが、

今年は異常に忙しくなっています・・・



税理士の季節業務、月次業務、決算業務、

会計士のアドバイザリー業務、スポット業務など

いろんな業務が平行して走っているため

かなり毎日が終われています(^^;



しかも今週末はフルマラソンを控えていますが、

練習がまったくできていません。。。



まずは一歩ずつ、進めていきます



今日は新規のお客様に、

会社に用意していただきたい

資料の整え方などのやり取りをしていました



会社の経費にはならない、

立替金などが発生するため

管理用の資料の準備を進めています



僕の説明が下手なこともあり、

なかなか理解をしていただきにくい状態でした(^^;



やはり具体的な事例を踏まえないと、

こちらがなぜその資料が必要かをわかっていただけません



ということで数値例を

使いながら説明をしたのですが、

数値例は



100円単位



のごくごく小さい数値を使うと



「なるほど!」



と言っていただけました



本当だとあまりそのような小さな取引は発生しませんが、

無駄なものをそぎ落とし数値例をシンプルにすることで

グッと理解度が増します


特に我々のような士業などは、

無意識のうちに難しい言葉などを

使ってしまいがちです



大きなものを小さく、

無駄なものをそぎ落とし、シンプルに



難しい話ほど

わかりやすく伝えらえるように

努めていきたいと思います


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



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