2019年9月6日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


提案書は有料級の内容を

365日ブログ

767日目

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

お問い合わせフォームからは

純粋にお問い合わせをいただける方の他にも、

逆に営業目的でメールを送ってきたり

電話で売り込んでくる業者もたくさんいます

 

 

多いのがSEO業者

 

 

いわゆる検索エンジン対策です

 

 

「お宅のホームページもっと改善できて集客できますよ」

という内容の営業目的の売り込みは多いのです

 

 

というか、

SEO業者なら自社のSEO

がんばって集客すればいいのでは・・・

というのはみんな思っていることでしょう^^

 

 

話を戻すと、

先日もメールがポンと入ってきたので、

開封をしてみると・・・

 

 

提案書はこちらから

 

 

というリンク先が書いてあったので

ポチッと押すとたしかに提案書という

表題でデータが現れました

 

 

けっこう本気でやばい、

と思いましたね

 

 

いきなり商品説明

 

 

・一回も直接会ってない

・顧客からヒアリングも何もしていない

・ヒアリングをしていないということは

問題点も願望も解決策もわからない

 

 

片っ端から送って

瞬間的に売れたとしても

所詮は売り込み、

長期的にはお付き合いは難しいでしょうね

 

 

ヒアリングをしっかりやって本気の提案書を作るなら、

その提案書はきっと有料級の出来になっているはず

 

 

実際僕自身も提案書を作りますが、

同じような解決策でも人によっては

やったほうが良いと伝える場合もあるし

止めたほうが良いと伝える場合もあります

 

 

それぞれの出口があるし願望もある

 

 

100人に送った

同じ内容の提案書は、

それは提案書とはいわない

 

 

改めて自分の提案書や提案するタイミングを

意識するきっかけになりましたね^^

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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