2020年2月11日

カテゴリー:

所得税


退職金を自分で積み立てつつ目の前の節税と将来の節税~小規模企業共済~



365日ブログ

925日目 


短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



今日は豊田のお客様を訪問



その際に聞かれた節税方法



合法的な範囲内で適度な

節税ならやっておくべきですが、

もしやっていない場合には

優先的におすすめしている手法があります



それは小規模企業共済

URLはこちら



自営業の場合だと、

将来の退職金も含めて

自力で形成していく必要があります



小規模企業共済は、

掛金を全額所得控除しつつ

退職金として受給したときにも

税金計算上節税効果があります



つまり、

ある意味二重にお得ともいえます 



掛金の月額の上限金額は7万円



1,000円から7万円までの範囲内(500円単位)で、

金額の幅を決めることができます



年間で最大で84万円まで所得を圧縮できます


所得税の税率は階段になっているため、

所得が上がれば税率がどんどん高くなっていきます



そのため所得が多ければ節税効果も高くなっていきます



目の前の節税も行いつつ、将来の節税も行う



もし加入がまだの方は、

節税手法の1つとして検討されてみては

いかがでしょうか?



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄



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