2018年7月29日

カテゴリー:

経営判断のための土台を作る考え方


土と種、どちらに目を向けますか?

365日ブログ

363日目 

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です

 

 

今日は所属している

キャッシュフローコーチ協会の

ミーティングから得られた気づきです

 

 

少しだけ、

例え話を挟みます

 

 

一般的に花を咲かすまでには

いくつもプロセスを辿ります

 

 

まずは種をまき、

芽が出て、

大きくなり、

花が咲きます

 

花が咲くまでの時間は人それぞれです

 

 

一方で残念ながら

花が咲かなかったとします

 

 

何度種をまいてもまいても芽が出ない・・・

 

 

花と現実の成果はよく似ている気がします

 

 

ある人によっては、

 

 

種に問題がある!

 

 

と思い、

種苗屋さんに駆け込み、

良さそうな種を買い替える

 

 

ですが、

それでも種をまき

育て続けても花は咲きません

 

 

原因は種に原因があるのではなく、

種をまいた土にある可能性もあります

 

 

干からびたような土地に

いくら良い種ばかりをまいても、

綺麗で大きな花は咲きません

 

 

土も種も両方大切です

 

 

これは”あり方”と”やり方”の話です

 

 

なかなか成果が出ない・・・

 

 

がんばってもがんばっても報われない・・・

 

 

すぐ成果が出せる方法は無いだろうか・・・

 

 

やり方ではなく、

あり方にも目を向けましょう

 

 

 

引用:和仁 達也氏 作成

ビジョナリープラン

 

 

あり方とは、

自分のあらゆる言動と行動の起点となる

立ち位置やスタンスです

 

 

あり方がブレてしまっては

やり方もブレてしまいます

 

 

自分の叶えたい願望や夢は何なのか?

 

自分の限りある命を何に使っていくのか?

 

どうやって仲間を巻き込んでいくのか?

 

 

セミナーであれ勉強会であれ、

やり方を学ぶ機会は

今の世の中にはあふれかえっています

 

 

自分自身のあり方にも目を向けていきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH