2023年5月8日
カテゴリー:
試してナンボ。比較・検証して落とし込む。
365日ブログ
2,107日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日から会計ソフトの弥生会計を使いだしました
メインはJDLを使ってしましたが、
顧問先でも使用しているところが増えてきているため、
弥生ドライブで共有したほうが効率が上がるためです
弥生→JDLのデータのインポートは簡単にできるため、
期中は弥生で処理をしても決算時にはJDLに集約をして
申告作業を行う導線で考えています
あとはJDLの契約上、
専用機の購入は今の契約上難しく、
またコスト負担も上がるため
分業として進めるにもいいと判断しました
弥生はとにかくコストが安くて驚きました
でも安いだけでなく、
スマート取引取込のデータ化の精度もなかなかでした
試しに現金払い領収書の6件取り込んでみたところ、
機械印字の領収書のデータ化の精度は高く、
無料にしては十分の出来かなと思いました
手書きの領収書は全然ダメでしたが、
これは弥生の精度うんぬんではなく
今のOCRの技術上難しいですね
もう少し技術革新を待ちます、、、
もう少しコスト負担をしてもいいなら
有料の記帳代行サービスを利用してもいいですし、
このあたりはお金をかけるか時間を使うか、ですね
いろんなツールがありますが、
情報収集をしたり聞いて回ったりしても、
結局は使って試してナンボですね
複数のツールを比較しながら試すと、
メリット・デメリットが明確になるため
お客様に提案する時には大切だと感じます
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄