2021年9月25日

カテゴリー:

ビジネスに効くツール


デジタルとアナログ、それぞれスケジュール管理の利点があります

365日ブログ 

1,517日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



スケジュール管理はGoogleカレンダーと

紙の手帳の両方を使用しています



デジタルとアナログ



1つに絞らず併用することで

それぞれの利点の効果を実感できています




例えばGoogleカレンダーのスケジュール登録には、

1度登録すれば毎週や隔週、毎年同じ日に

自動的に登録される機能があります



毎日毎週のルーチンではないものの、

四半期や年に1度のタスクはうっかり忘れが多いですよね



例えば僕の場合だと、

12月1日に人間ドックに行くとして、

毎年ずっと登録されています



あるいは不定期の業務なども、

仮でいいのでとりあえず

カレンダー上に登録をしておく



相手ありきの場合には実際の日程等、

多少は微調整が必要です



それでもうっかり忘れは防止することができます



またデジタルの良いところは共有ができることです



共有すればパソコンやアプリなど、

社内のスケジュールなども一元管理できますよね

リマインド機能でアラートも設定できますし、

うっかり忘れも防止できます



そしてアナログにはアナログの良いところもあります



電話をしながらスケジュール調整したり、

メモを取ったりするのはやはり紙媒体がやりやすいです



あとは紙の手帳だと、

バランスがはっきりわかります



黄色、オレンジ、黄緑、青、ピンクで

目的別にスケジューリングしていますが、

パッと見でバランスがはっきりわかります



今週は仕事が多すぎるなとか、

自己投資系の時間の確保ができていないなとか、

色のバランスを見ながら時間の割り当てをしていくのは

やはりアナログが向いていますし、

振り返りをする時に力を発揮してくれます



あとはスキマ時間の発見も紙媒体であれば見つけやすく、

そのスキマ時間を活用しようとする意識が芽生えます



僕自身、自分で自分の能力を信用していないため、

うっかり忘れ等を防止するために工夫を心がけています



デジタルはデジタル、

アナログにはアナログの良さがありますね


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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