2018年9月3日

カテゴリー:

気づき


持っている情報量の差、意外と大きいのです!

365日ブログ

399日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

先日から我が家では

保護猫プロジェクトとして、

家の隣にいた4匹の子猫を保護し

里親に送り出してきました

 

 

1匹目、2匹目↓

 

 

3匹目↓

 

 

そして最後に我が家に残っているのが

4匹目の子(♂)推定生後5ヶ月です↓

 

 

 

3匹目とソックリなキジシロ柄なので、

おそらく兄妹かなと思っています

 

 

我が家ではキジオという愛称で呼んでいます

 

 

最初に来た頃は野良猫だったので

人間に対する警戒心が強かったのですが、

ようやく慣れてきたところです

 

 

イケメンになりそうな顏をしています^^

 

 

里親探しの方法としてはネットでの申込、

動物病院を通じたチラシの配布などがあります

 

 

そして譲渡会ですね

 

 

譲渡会というのは猫の里親を募集している人と

猫を飼いたい人のマッチングです

 

 

会場に足を運んでいただき、

猫に触れていただいて

もし気にいっていただければ

お試しのトライアル、

そして正式譲渡に進んでいきます

 

 

昨日は天白で行われた譲渡会に参加をしてきました

 

 

正直なところこの4匹目が一番難航しています😅

 

 

特にこの譲渡会で実感したのが、

小さければ小さいほどあっという間に

里親が決まっていく傾向が高いことです

 

 

この4匹目は推定 生後5ヶ月、

やや大きくなってきた部類に入ります

 

 

昨日の譲渡会でも残念ながらご縁がなく、

引き続き里親を探していくことになりました😢

 

 

ところで昨日僕は1つ

大きなミスをしてしまいました

 

 

昨日はだいたい2時間の時間の中で

10人程度の人と話をして、

そのうち1人がこのキジオのトライアル

申し込んでくれる直前まで話が進みました

 

 

トライアルというのは正式に飼うまでの

お試し期間のようなイメージです

 

 

トライアルの開始日やお届けする時間帯まで決めて、

あと一歩というところで1つ問題起こりました

 

 

それは料金負担です

 

 

人間も体調が悪くなれば病院に行くし

事前に健康診断に行ったりするのと同じで

猫も検査に行ったりワクチンを打ったりします

 

 

こういったケースでは、

里親に送り出すまでに保護した側が医療費を支払い、

里親が決まってからは両社で

折半というケースが多いのです

(折半は目安で両社の交渉で決まります)

 

 

話を戻すと、

この過去の医療費の折半の方法でご理解が得られず

残念ながらゴハサンになってしまいました

 

 

料金の負担は聞いていなかったということで、

トライアルは見送られることになりました

 

 

これは普段からも意識をしないといけない、

持っている情報量の差だと痛感しました

 

 

僕たちは過去の医療費の折半はすると思っている

この方々は過去の医療費の折半は無いと思っている

 

 

それぞれの持っている情報量を一致させるために、

擦り合わせをもっと早い段階で行っておくべきでした

 

 

通常であれば、

ネットなどで譲渡会を知って参加する場合だと

この医療費の話は記載されています

 

 

ところがたまたま道を通りかかって参加した方だと

こと細かい情報まで行き届いていない可能性があります

 

 

もっと雑談の中で来た経緯などを

確認しておくべきでした

 

 

とはいえ

僕たちも初めての譲渡会で

手さぐりの状況でしたが、

手ごたえは感じました!

 

 

引き続き粘り強く探していきます

 

 

もし気になる方いらっしゃれば

どうぞお気軽にご連絡ください

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

 

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH