2018年8月30日

カテゴリー:

成果を出す考え方


15分の壁

365日ブログ

395日目 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

こんな経験は誰でもあるのではないでしょうか?

 

 

仕事がどんどんたまっていく・・・

 

 

目の前の書類が積み上がっていく・・・

 

 

なかなか重い腰が上げられない・・・

 

 

 

ビジネスパーソンであれば

似たような経験をしたことがある人も

いると思います

 

 

僕も決して段取りや時間管理する能力は

高いほうではありません

 

 

特に意識しているのは、

すぐ打ち返すことです

 

 

電話の問い合わせ

メールの返信

チャットの返信

 

 

内容によっては時間がかかるものもありますが、

極力すぐ対応できるように心がけていきます

 

 

以前、

師事している経営コンサルタント 和仁 達也先生から

とても興味深いことを教えていただけました

 

 

仕事が早い人は○○が早いという話です

 

 

仕事が早い人、

遅い人それぞれいると思いますが、

極端な話でいれば同じ人間です

 

 

それほど大きな能力の差はないでしょう

 

 

つまりちょっとした差で

仕事のスピードが変わっているのです

 

 

教えていただいたのは、

 

 

仕事が早い人は、

取りかかるまでのスピードが早い

 

 

ということでした

 

 

取りかかるまでのスピードなので、

完成した成果物までは要求されていません

 

 

とりあえず、

ちょっとだけ、

手をつけてみる

 

 

目安として15分です

 

 

そうすると雪だるま方式で

ゴロゴロと回りだします

 

 

例えば一週間後締め切りの仕事が降ってきたり、

何か課題が与えられたときを思い浮かべましょう

 

 

与えられたその場で少しだけ取りかかるのか、

一週間後の締め切り直前になってから取りかかるのか

 

 

精神的な余裕度も変わってきますし、

後者の場合だと何を指示されたか

思い出すところから始まる可能性もあります

 

 

成果物はどちらも一緒

 

 

ですが、

成果物が生まれるまでのスピードが変わってくるのです

 

 

まずは15分

 

 

15分の壁を常に超えていけば、

ものすごい成果が生まれるかもしれませんね

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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