2018年5月20日
カテゴリー:
ナメック語のように聞こえる・・・そのときどうするか?
365日ブログ
293日目
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
最近特に、
言葉が与える影響力について
深く考えさせれることが続いています
先日、
お客様のプロジェクトミーティングに
参加させていただきました
お客様のその道のプロの方々です
最前線でやっている方々なので、
業界の細部に渡るまで知識は精通しています
こういう場面はよく問題が生じます
専門用語がわからない・・・
こんな状況です
特に、
カタカナの横文字がわかりません😅
僕の中では、
日本語ではなく
別の言語のように聞こえます
ドラゴンボールでいえば、
ナメック語くらいのインパクトがあります
ナメック語というのは
ナメック星人の言語です
ということで思い切って聞いちゃいました^^
–
社長、ごめんなさい
今の○○ってどういう意味ですか?
と聞くと、
丁寧に教えていただけました
当たり前のように
会話が進んでいく中で・・・
話の腰を折ってまで質問をする
人によっては抵抗感があるかもしれませんね
たまには、
こういうときもあるかもしれません(笑)
ですが、
調べても調べてもわからない・・・
調べ方すらわからない・・・
言葉すら聞き取れない・・・
こんなときもあると思います
それよりも怖いのは
情報量の不一致が拡大していくことです
無知は価値です
無知は、
恥ではありません
知らないまま
ミーティングが進んでいっても、
時間が無駄に終わってしまいます
もしナメック後に遭遇したときは
早い段階で解消したいなと思います
もちろん、
大前提で自分で調べるというのは大切ですね^^
あとは自分がナメック語になっていないか
気をつけないといけないですね^^;
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました
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経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄