2018年2月20日
カテゴリー:
どうせやるなら、ドリームプロジェクト
365日ブログ
204日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
僕は1985年生まれなので、
スーファミど真ん中世代でした
このスーファミ、
今だに根強い人気です
昨年も手乗りサイズの
スーファミミニが発売されました
ところでこのスーファミなんですが、
いろんな名作があります
その中でも僕は忘れられないのが
クロノトリガー
というソフトがあります👏🏻
このクロノトリガー、
RPG(冒険もの)というジャンルに加えて、
ちびっ子が好きな要素が
たっぷり入っているんです!
タイトルのクロノは時
トリガーというのは引き金
時の引き金というタイトルの通り、
時空を超えて飛び回るんです
現代
中世
未来
原始
古代
時代をまたいでストーリーが
展開されていきます
ちびっ子は
胸が熱くなりますね(笑)
当時画期的なシステムだったのが、
連携(れんけい)
というシステムでした
仲間の得意技を組み合わせることで、
まったく新しい別の必殺技ができるんですね
このスーファミ版は
200万本超の販売数になり、
メガヒットになりました
このメガヒットの牽引の一つに、
コラボがあるのは間違いないと思うんです
ドリームプロジェクトとして
3人のコラボとしてスタートしました
旧スクエアの坂口さんと
旧エニックスの堀井さんと
ドラゴンボールの作者の鳥山さん
のコラボです
まさに、これも連携ですよね
当時は超衝撃的なプロジェクトでした
今はスクエアエニックスとして
1つの会社になってしまいましたが、
当時はスクエアとエニックスは別々の会社でした
スクエアの看板商品は
ファイナルファンタジー
通称FF(エフエフ)
エニックスの看板商品は
ドラゴンクエスト
通称ドラクエ
学校ではFF派かドラクエ派でよく
分かれていました
天を二分するような、
絶大な人気でした
そしてイラストは
今もなおアニメも放送され、
ゲームも発売されている
ドラゴンボールの作者、
鳥山明さんです
これもまた、
僕らの世代はど真ん中世代です👏🏻
ところで、
旧スクエアと旧エニックスが
当時ライバル会社のポジションだったのは
間違いないと思うんです
これって今考えてみると、
すごいことじゃないですか?
皆さんの業界でも、
ライバルや競い合っている会社って
きっとあると思うんです
そんなライバル会社同士が
協力して1つの商品に取り組む
これってすごいことですよね
上のクロノトリガーも
ユーザーからすればとてつもなく
ワクワクする商品を提供してくれました!
いろんなビジネスパートナーと
仕事をする機会がありますが、
コラボやジョイントの魅力は
ノウハウやスキルは、
今の時代あふれかえっています
単純な足し算の組み合わせでは
誰でもできてしまいます
–
–
足し算ではなく、
掛け算の相乗効果–
–
自分もビジネスパートナーには
そういった相乗効果を
生めるように還元していきたいと思います💪
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました