2024年2月28日
カテゴリー:
順調に進むことを前提に作る事業計画と保守的な事業計画
365日ブログ
2,403日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
ようやく2月申告の会社が全て終わりました
これでようやく個人の確定申告に切り替えて進んでいけます(笑)
ただ締め切りが近いスポット業務もあるので・・・
ここからが勝負です(`・ω・´)ゞ
毎朝、今日のタスク整理と時間割を作っていますが、
作ってもまったくその通りにいかないことが多いです
代表的な割り込みタスクは、
・電話
・チェック
・トラブル、ミス
などが突発的に降ってくるタスクです
だから予め、
上手くいかないことを前提に
割り込みタスクを処理する時間を確保することが大切です
これは事業計画も一緒で、
よくあるのは上手くいくことを前提に作っている事業計画
毎月毎月、増収増益とかですね
特に売上目標は自分だけではコントロールできないですから、
狙った通りに売上を積み重ねていくことはなかなか難しい話です
事業計画は1つだけしか作ったらいけないということはありません
事業計画も必要に応じて複数作ってもいいのです
例えば、上述したような事業計画は楽観的な事業計画として
もう1つ現実的で固めな事業計画を作るのもおすすめです
実際の経営の中でも、
ヒト・モノ・カネなどで
「割り込んでくる何か」は潜んでいるものです
ただ、歳を重ねてくると、
意外と割り込んできた何かに楽しめるようにもなってきました(笑)
人生一度切り
動けなくなってからアレコレ経験しようと思ってもできません
経験できるうちに経験を重ねておきたいものです
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄