答えではなく、解き方を伝える

365日ブログ　

2,261日目　

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄です　

1歳6カ月の息子がだんだんと言葉を発するようになり、

数や種類も徐々に増えてきました

リアクションも、

大きくなってきました(笑)

育児はなかなか大変ですが、

癒しとやる気をもらっています

息子のおもちゃもかなりの量があるのですが・・・

おもちゃで遊んでても、

言葉を完全に理解できないので

触ったり叩いたり投げたりと・・・

いろいろ試行錯誤しながら遊んでいます

おもちゃの遊び方の手順を教えたりするのですが、

言葉はあまり理解できないので身振り手振りで伝えたりしています

そうすると、

最初は上手くいってなかったのに

真似をしたりするうちにだんだん上手くなっていきます

答えを教えるのではなく、

解き方を教えることで身についていくことを実感します

これは大人も一緒です

仕事でも年次やスキルによっては、

逆に答えから入ることも必要な場合もあるでしょう

ですが、

答えを教えてばかりでは育ちませんし、

なかなか定着することはできません

上司の立場であれば、方向性を示しつつ、

時間が許す限り、自分で答えを探せるように

サポートをすることが大切だと考えています

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄