2017年9月2日
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ライバルの存在~競争の中で質が高まる~
365日ブログ
33日目
公認会計士・税理士
2017年8月31日埼玉スタジアムにて
オーストラリアに勝利をして
6大会連続6回目のワールドカップ出場を決めました
めちゃめちゃ良い試合でしたよね
浅野選手のゴールと
井手口選手のゴールで
2-0で勝利
どちらも流れの中で点を決めて躍動してましたね
若手の活躍は
ベテラン選手にも刺激になります
僕は本田選手が好きなので
出場時間が0だったのは少しさみしいですが、
やはりワールドカップの切符を
手に入れたのはうれしいです👏🏻👏🏻
あらためて日本代表のみんな、
ありがとうございます
ところで、
オーストラリアにはこの人がいますよね
ケーヒル選手
もう37歳なんですね
やっぱりこの試合も
後半から出てきました
一気に流れを変えてしまう、嫌な存在です
ヘディングにめちゃ強くて
日本もさんざん苦しめられてきました
後半にケーヒル選手が出てきたときに
過去の点を決められた瞬間とかを
思い出してたました
ゴールを決めた
パフォーマンスを思い出すだけでもう・・・
この日は完封したので
このパフォーマンスは発動しませんでした
どの業種も同業他社って絶対いると思うんですが、
やっぱりライバルの存在は必要ですね
例えば、
税理士は全国で7万人います
人数は士業の中では
一番多い資格です
仮に競争が無かったら、
自分を高める必要性とか
クライアントに良いサービスを提供する工夫って
どんどん無くなっていきます
例えば、飛行機業界
大手やLCCの間でいろんな会社が競争をしているから
料金もどんどん安くなったり
四季の食材を使った機内メニューで変化をつけたりします
逆に、
LCCでは不要なサービスをそぎ落としたり
工夫されていますよね
一方で、
新幹線は競争がありません
料金やサービスって
昔からほとんど変わってないですよね
自由競争の中では競争をすることで
質が高まっていきます
質が高まれば
結果としてお客様に還元されていきます
いろんなものを複合的に
積み重ねていくとそれが自社の強みになります
自由競争の中お客様が納得した上で
自分を選んでいただければ
これ以上の喜びは無いですね
本日もお読みいただき、
ありがとうございました
公認会計士・税理士