2020年3月8日
カテゴリー:
64個のアクションをマンダラチャートで作る
365日ブログ
951日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
クライアントの方の数値計画と
アクションプラン(行動計画)を策定しています
売上目標や利益目標を到達するために
具体的などういう行動を起こしていくか?
このアクションプランについては
参考にさせていただいているのが
エンジェルス・大谷選手のマンダラチャートです
日本人のメジャーリーガーで
二刀流として活躍し新人王に輝いた大谷選手
多くの人が自分が設定した
目標は達成したいと思うはずです
大谷選手には目標を達成する技術がありました
それが高校生の頃に花巻東高校時代の監督、
佐々木 洋氏から教えで作っていた
マンダラチャートです
(引用:スポーツニッポン)
マンダラチャートはなりたい自分を中心に置き、
そのテーマを達成するために
どんな要素が必要かという視点で
まわりのマスをどんどん埋めていきます
そうするとまずは8つの要素が決まります
さらに8つの要素を細分化し、
8つの要素を中心としてさらに
具体的な行動を記入していきます
そうすると、
8つの要素×8つの行動で
64個の取るべき行動
が見えてきます
そして64個の取るべき行動に
期限と優先順位をつければ
それが具体的な行動計画になります
このようなフレームワークがあると、
アイディアも出しやすく
思考の整理もしやすいですよね
数値計画も大事ですが、
それを達成するための行動計画も大切です
現状と理想に大きなギャップがあっても、
細分化と可視化をしてギャップを
徐々に埋めていきましょう
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄