2019年11月10日
カテゴリー:
周囲から何と言われようが、信念のある発信を続ける
365日ブログ
832日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
今月の6日、
オランダの1部リーグのフィテッセに
加入が決まった本田 圭佑 選手
欧州のサッカーは8月に開幕をするのが一般的で、
通常の移籍の交渉はそれまでに間に合わせるのが普通です
本田選手は前のチームを退団してから、
なかなか次の移籍先が見つからずに
調整が難航していました
そんな中ツイッターでの
逆オファーが話題になりました
プレミアリーグのマンチェスターユナイテッドや、
イタリアのACミランなどの強豪クラブに
自分を売り込んだんですね
「俺にオファーをくれ。お金は要らないんだ。
偉大なチーム、そして偉大なチームメイトと共にプレーがしたい」
「僕はいつでも助ける準備がある。何かあれば連絡してくれ!」
「俺はアジアで最高の選手の1人だと自負している」
このようなSNSを使った発信が注目を浴びました
それで一部のメディアでは失笑を受けたり、
痛々しいなどといった世間の反応があったんですよね
何があっても発信を続けたことは
素晴らしいなと思いましたね
そんな失笑すら聞こえてくる中、
重要なキーパーソンが
率いるチームに接触することになります
ロシアのCSKAモスクワに在籍をしていた時にも
指導を受けたスルツキ監督が率いるフィテッセです
今回加入したチームですね
直接的にツイッター経由で
契約に至ったかは定かではありません
ですが、
ツイッターの逆オファーなどは当然目にしているですし
何からしらのチームとしてのアクションに
影響を与えたことは間違いないと思います
媒体は違いますが、
僕もこのようなブログというメディアを
使って発信をしています
一昔前に比べれば自分のメディアを
持つことは簡単になってきています
多く人に文句を言われたり笑われたりしても、
今日発信した内容が巡り巡って誰かに届く
改めてSNSの発信について
考えさせられた件でしたね
もし無人島に取り残されたら、
あなたは何をするでしょうか?
ひたすら何もせずに救助が来るのを待つか、
無線使って無人島に取り残されていることを発信するのか
無線が使えなかったら大きな旗を振ってもいい
まずは自分を見つけてもらう行動です
自分の信念のある発信を続けていきましょう
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄