2019年11月9日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


レポート、それ自体には意味はない。対話に意味がある。

365日ブログ

831日目



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です



今日は簡易提案書を作るために、

3年分の決算書をお預かりして分析をしていました



提案書を作成する前から

ある程度ヒアリングをしてビジネスモデルや

数年間に起こった大きな変化などを

把握をしていきます



今日でレポート自体はほぼ完成したので、

あとは面談をしてより深堀りをしていきます



ところで、

決算書を拝見する時にたまに

かなりの分量のレポートが

はさまっているときがあります



ただ、

経営者の方に聞くとあまりこの手のレポートを

あまり活用していない場合があります



このような一方通行の分析資料や

レポートはもったいないと思いますね



というのも個人的には、

レポートそのものには価値がないと思っています



価値があるのは、

レポートなどを通じて行う対話に価値があります

細々した指標も大切ですが、

それをもとにどのような行動を取るかが重要です



経営分析レポートは必ず専門家との

対話の時間を設けましょう



短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援


財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH