2020年12月16日
カテゴリー:
足元をしっかり固めた単年度事業計画から中期事業計画へ
365日ブログ
1234日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
今日のブログは1234回目!
数字が丸いときやゾロ目、
今日みたいな時はなんだか少しうれしいです(笑)
さて、
事業計画にもいろいろとあるのですが、
単年度事業計画から中期事業計画を
策定されれている会社を見ていて
感じたことがありました
単年度事業計画は直近1年間の事業計画、
中期事業計画は3年~5年ほどの事業計画のイメージです
計画の策定自体は、
中期から入って短期へとブレークダウンしてもいいし、
短期から入って中期へと肉付けをしていってもいいです
どっちも正解ですね
個人的にはやはり直近の1年間は
イメージがつきやすいですし、
コントロールが効く点もあるので
短期から入ったほうが策定しやすいかなと思います
大切なのは目的とそのロジックです
その計画が誰にストーリーを見せるものなのか?
投資家なのか銀行なのか?
あるい自社の社員なのか?
その数値、売上や営業利益は
策定した根拠があって説明ができるのか?
もし達成できなかった場合には
達成できなかった理由を説明できるのか?
いろんな角度から検討をする必要があります
まずは足元をしっかり固めた単年度事業計画
そして会社が目指す方向性を入れた中期事業計画
どちらも会社にとって必要な事業計画です
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄
です
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄