2025年7月23日

カテゴリー:

成果を出す考え方


「あぁ、やっぱりな…」と感じたアポから学んだこと

365日ブログ 

2,914日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



昨日、あまり乗り気ではなかったアポがあったのですが、

だいたいこういうのは勘が当たります



ZOOMに参加すると最初から

プレゼン用の資料が共有されていて、

あぁ、やっぱりな・・・と(笑)



興味のない商材の説明を延々聞くという、

苦行のような時間が始まりました



興味もない商材だったので、

そこからの時間は本当に退屈でした



相手の課題を適切に把握できなければ、

適切な対策を提案することはできません


この体験を通じて、改めて強く感じました



相手の「困りごと」を把握しない提案は、響かない



むしろ、時間を奪うだけで、

印象を悪くするリスクすらあります



自分の商品を売りたい気持ちはわかります



でも、相手にとってそれが必要かどうかは、別問題ですよね



もし相手が先に、私の業種や今の課題、関心を丁寧にヒアリングしていたら・・・



同じ商材でも、伝え方次第で違った印象を受けたかもしれません



お困りごとを把握してこそ、価値ある提案ができます



私たち士業・コンサルタントの仕事も同じです



クライアントの状況や悩みを正確に把握できなければ、

本当に必要な提案や対策はできません



目の前の相手の、夜も眠れないようなお困りごとにまず耳を傾ける



そのような姿勢は大事にしたいと思います



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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