2019年2月15日

カテゴリー:

お金のブロックパズル


人件費は今年だけじゃなく、来年以降も関わってくる話

365日ブログ

564日目 

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

すかららーくホールディングスの正念場が続いています

 

 

2018年12月期の連結純利益は20%減の125億円、

営業利益は15%減の240億円と苦しい状況が続いています

 

 

要因としては、

 

・雇用増加、時給の上昇による人件費高騰

・コメや鶏肉、乳製品といった原材料費の高騰

・既存店の修繕や店舗システム刷新などの投資費用

 

などが影響しました

 

 

お金のブロックパズルでいえば、

売上は思ったより伸びなかった一方で

主要な変動費・人件費・その他の経費は上昇、

粗利・利益は減少といったイメージになります

 

 

引用:お金のブロックパズル

超ドンブリ経営のすすめ

著者 和仁 達也先生

 

 

すかいらーくの決算に関する会見を

ニュースで見ていたのですが、

印象的だったフレーズがありました

 

 

『時給の増加は今年だけでなく、

来年、再来年と関わってくる話です』

 

 

こんなことを言っていました

 

 

人を雇用したり時給を上げることは

今年だけでなく来年以降も関わってくるというのは、

事業計画を作るポイントでもよくお伝えする話です

 

 

人件費は給料だけではないですよね

 

 

法定福利費(社会保険、雇用保険、労働保険料)、

福利厚生費といった費用も発生してきます

 

 

体力がある大きい会社ですら

簡単には利益を確保するのが

難しくなってきています

 

 

小さな会社ではどうでしょうか?

 

 

1つ1つは影響は少なくても、

ドンブリ経営を続ければ

一瞬で利益が吹っ飛ぶ可能性があります

 

 

昔のように人口もどんどん増えて、

会社も取引先も増えていったような時代なら

ドンブリ経営でもなんとかなったかもしれません

 

 

これからの時代を生き残っていくためにも、

自社の経営判断の基準を作っていきましょう

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

3つの処方箋で

自転車操業から安定操業へ

安定操業から成長企業へ導く!

 

財務の専門ドクター

畑中 外茂栄

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