2019年9月26日
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活字文化は『思索のための食料』
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短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
購読している新聞に関する
料金のご案内が同封されていました
※日刊新聞紙等は軽減税率8%が適用されます
その中に諸外国の税率が参考として記載されていました
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増税増税と言われている消費税ですが、
実は諸外国と比較して
日本の消費税率はかなり低いのです
諸外国は平均で20%前後
日本の有識者の中では、
日本の構造的に
将来的に20%まで引き上げることが必要
と言っている方もいます
未来から俯瞰すると、
10%の時代が安かったと感じる日が
いつか来るかもしれませんね・・・
ところで昨日のご案内の中に、
「このフレーズ秀逸だな」と思った
フレーズがあったのですが・・・・
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ヨーロッパの考え方として
活字文化は単なる消費財ではなく、
「思索のための食料」
なんだかこのフレーズ、
ビビッときましたね(笑)
まさにキラーフレーズ
やっぱりこのようなルールの背景や
趣旨を知っておくのは大切ですね
今まで新聞が食品と同じく、
軽減税率対象というのは
あまり腑に落ちないというか、
意味がわかりませんでした
もともと消費税はロジカルな税法の考え方ではないので、
「まあ、こんなもんか」くらいにしか思っていませんでした
このフレーズを聞いたときに、
なんだか妙に納得してしまいました
新聞や書籍などの活字文化、
それはまさに思索・思考していくための食料
といっても食料を取るのは
それ自体が目的ではなく、
どのような行動をしていくのかが重要
インプットとアウトプットの
バランスを意識していきましょう
短期でキャッシュフローを改善し、
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財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄