2022年10月23日

カテゴリー:

成果を出す考え方


名刺交換の場の定義づけ

365日ブログ 

1,910日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



先日士業の名刺交換会に参加したのですが、

名刺にもいろんな個性があっておもしろいですよね



・普通の名刺よりも小さめのサイズの名刺

・1枚だけじゃなく2枚別々の名刺を渡す

・2つ折り(4つ折り)名刺

・角が丸い名刺

・半透明の名刺

・ビニールに名刺+別の情報源(出版情報など)をセットにした名刺



等々、独特な形があっておもしろいなと思いました



書いてある内容は、



・基本的な連絡先のシンプルなもの

・具体的なサービスをかなり詳細に列挙した営業名刺

・SNSや書籍などの紹介

・顔写真入り



等々、あります



やはり情報量が多ければ、営業色の濃さが出ますね



名刺交換の場の目的をどう定義づけるか



定義よって名刺の設計も変わってきます



弊社の場合は会社名、ロゴ、連絡先だけが

記載してあるシンプルなものです



以前はサービスを書いたりしたこともありましたが、

そういう類は一切止めて必要最低限の会社情報のみ



僕にとって名刺交換の場は相手のことを知るための第一歩です



そもそも名刺交換会のような場で、

名刺交換をして話をする時間はかなり限られているはずです



その限られた時間が相手の商品の売り込みがほとんどだったら、

おそらくほとんどの人が嫌な気がするでしょう



であればまずは売り込み一切無しで

お互いの人柄を知ることに徹したほうが有意義です



名刺交換をして即受注なんてまずないですし、

バラまいたからといって仕事につながわるわけでもありません



というか逆にそういう話になったとしたら、

何か詐欺のようなことに騙されているんじゃないか?

と疑ってしまうと思います(笑)



やっぱり何事もシンプルな設計が一番だなと感じます



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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