2022年8月7日
カテゴリー:
途中での微調整
365日ブログ
1,833日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日は建設中の家の現場に行き、
コンセントの位置やテレビの位置などの確認をしてきました
図面が完成するまでが大変でしたが、
着工してから進んでいくのが早いなと感じます
そして図面だけじゃなく、
やっぱり空間に足を入れてみると
実感する感覚がまるでちがってきますね
コンセントの位置等を多少は修正する箇所がありましたが、
完成してから変えたいと思っても不可能なわけで
途中時点で詰めながら微調整を行っていくプロセスは大切です
昔勤務していた会社で苦い経験があるのですが、
依頼された仕事の期限ギリギリまで資料を作成を行いました
上司の方に最終確認をしてもらったら、
不要な部分や逆に足りない部分がかなりあり
お叱りを受けたことがありました(;^^)
成果物の質は、
時間めいっぱいかけたからといって
必ず比例するとは限らないことを実感しました
逆に期限ギリギリまで抱え込んで
最終的な品質が未達の場合には
多くの人に迷惑をかけてしまう可能性もあります
その都度上司やチームメンバーに確認しつつ
微調整を加えて完成度を高めていくほうが間違いありません
社内でも何か重要な依頼事の場合には、
60%~70%くらいの完成度でもいいので
一度方向性を必ず確認するようにしています
頻度を上げていくが結果的に質も効率も上がります
やはりこまめな報・連・相が大切ですね
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄