2022年1月3日
カテゴリー:
便利ツールは使う目的を言語化する
365日ブログ
1,617日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日もNotionをカスタマイズをしていました
自分仕様に近づいて、
使いやすくなってきたかなと思います
個人のプロジェクトの進捗管理や
To do管理で当面運用をしてみようと思います^^
個人的にもアナログ・デジタルで
複数のツールは使っていますが、
それぞれのツールで利点があるため
しばらくは平行で運用をしようと思います
例えば、
Googleカレンダー
言わずと知れたGoogleのカレンダーは
慣れてしまっているので捨てることはできません
業務の特性上、
Googleカレンダーはかなり重宝しています
例えば業務には、
一言にルーチンといっても
日次
週次
月次
四半期
年1回
と頻度がバラバラな業務が多々あります
この時に、
日次や月次のルーチンについては
うっかり忘れは少ないかもしれませんが、
回数が少ない四半期や年1回などは
脳内だけだと絶対にタスク漏れが発生します
Googleカレンダーは、
1度設定すれば未来に渡って
規則正しく予定を組み入れてくれます
そのため一度Googleカレンダーに設定すれば、
「この時期だからこれをやる必要があったな」と
思い出すことができます
あとは自分以外のメンバーとのスケジュール共有ですね
このあたりの機能は
やはりGoogleカレンダーが使いやすいです
Notionは使い始めたばかりですが、
大きなタスクを小さいタスクに細分化をして、
それを具体的にどの期日に落とし込んで割り当てることを
ものすごく簡単に行うことができます
情報の整理にはかなり使えるツールです
そしてデジタルツールだけでなく、
紙の手帳も捨てがたい利点があります
デジタルツールは、
時間を俯瞰して見づらいなと
個人的に感じています
紙の手帳であれば、
タスクとタスクの間のスキマ時間を見つけ、
そのスキマ時間で何を行うかを考えることができます
あとはタスクの属性ごとに色づけをすることで
使っている時間のバランスも一目で理解できます
あとは紙の手帳の最大の利点は、
アイディアの創造性ですね
実際に手を動かして紙に書くことで
別のアイディアも生まれてきますし、
1年間終わった後の充実感は代えがたい感覚です
これはデジタルツールでは決して味わうことはできません
このように当面は組み合わせながら運用をしてみます
便利なツールは山ほどありますが、
自分にあった方法であれば何でもいいのですから、
まずは自由に試してみることが大切ですね
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄