2022年4月17日
カテゴリー:
経営理念(ミッション・ビジョン・カンパニースピリッツ・セルフイメージ)
理念は社内の共通言語です
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公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日のがっちりマンデーはドン・キホーテでした
今日のドン・キホーテの話は
個人的にすごいおもしろかったですね
よく売れているプロダクトとかの話もおもしろいのですが、
今回はドン・キホーテの経営理念の話が主でした
社内の経営理念をまとめた冊子が、
源流という冊子のようです
当然非売品ですがめちゃめちゃ読みたくなりましたね(笑)
ホームページで理念の一部だけ公開されていました
顧客最優先主義が最上位の概念です
また経営理念のうち、
テレビでは第三条がピックアップされていました
「現場に大胆な権限委譲をはかり、常に適材適所を見直す」
部下に仕事を任せたのなら、よけいな口出しをせずに任せきる
最後まで自分の責任でやり切らないと成長はありません
あとテレビで紹介されていたのは、
上司は部下に対して威張るな、などルール化されていました
このように細部に至るまで、
徹底的に言語化しておくことは大切ですね
1つ1つ言語化した言葉は社内の共通言語になります
そして作っただけでなくその共通言語が浸透しているか
社内の会議
接客
商談
等々
あらゆる場面で判断に迷う場面は多々出てきますし、
社内の人数が増えてくれば社長が全て統率することは不可能です
経営理念は何かに迷った場面でも立ち返ることで
本来の自分の思考を取り戻すことができます
事業の運営や採用・教育の場面でも
経営理念の策定と浸透が大切だと感じました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄