2025年4月20日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方

成果を出す考え方


頻度が少ない業務こそ、必要な手順をマニュアル化する

365日ブログ 

2,820日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



3月決算の会社で、

今年からグループ通算制度の対象になった会社があります



今日は1人で集中したかったので、

じっくり1日時間を取って作成しました



弊社で初めての業務対応だったことと、

メインのシステムとは別のシステムで

対応せざるを得なかったため、

かなりの時間を費やしました



制度側の難しさもあるし、

システム側の不慣れもありましたが、

区切りの良いところまで終わってホッとしました



しかしシステムが違うだけで・・・



メインのシステムだったら、

操作するポイントはすぐわかるのですが、

システムが違うだけで3倍の時間を使っている感覚がします



たった数百円のエラーに対処するために、

どれだけの時間を使ったのか・・・(笑)



今回初めてシステムを触ったのですが、

とにかく頻度が少ない業務になります



そのため、

業務を進めながら

マニュアル作成を進めていました



頻度が少ない業務ほど、

マニュアルは力を発揮します



加えて、

マニュアルがあることで

脳の疲労感がぐっと減ります



また作りっぱなしだとNGで、

メンテナンス、見直しも必要です



1回目は作ること自体が大変ではありますが、

作ったあとはメンテナンスをするだけなので労力も減ります



明日から1週間は月次と決算の追い込みです



がんばっていきます



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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