2021年9月20日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方


チームでの役割に焦点をあてる

365日ブログ 

1,512日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



以前にも書いたのですが、

週末は小学生の頃に大好きだったアニメ、

ダイの大冒険を見ています

まだ実家には単行本が残っています



アニメはものすごくテンポが早くて、

もう単行本の半分くらいは終わってしまいました



前半は割と勇者チーム対敵1人のような

戦い方が多かったのですが、

今は勇者チームに対抗して

敵もチーム体制のバトルに突入しています



敵のチームはハドラー親衛駒団

金属生命体で5人の戦士がいます



この5人は、



ポーン(兵士)

ナイト(騎士)

ビショップ(僧正)

ルック(城兵)

クイーン(女王)



というチェスの駒から生まれていて

それぞれ特殊能力が違っています



ですが生みの親であるハドラーを

防衛するという共通目的は持っています

そしてこの前の回では

この女王アルビナスの言葉が

なるほどなと思いました

会社もチームで動いています



自社でも3つの職階にわけていて、

それぞれの役割を言語化しています



それぞれの役割は

偉い、偉くないといった優劣ではなく

あくまで目的を達成するために

それぞれの役割を発揮するために言語化しています



弊社ではその役割以外のことは

やらなくていい!という方針を取っています



やってもいいけど、

無理にやる必要はないといったスタンスですね



これはまずはそれぞれの役割に

焦点をあてることに注力するためです



大切なことは目的の共有、

目的の達成のためにどのようなチームを作っていくか



そしてそれぞれの役割が発揮できるように

期待している役割を言語化することが大切ですね



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH