2021年7月13日

カテゴリー:

経営判断の基準を作る考え方

成果を出す考え方


曖昧な言い方からは曖昧な結果しか生まれない

365日ブログ

1443日目


公認会計士・税理士

畑中 外茂栄です



妻とのやりとりで、

外食するときに何を食べるかで

なかなか前に進まないときがあります



「何食べる?」



と聞くと、



「何でもいいよ」



と返事が返ってくるのがほとんどなのですが、

それを受けてから僕から



「じゃあ○○にしよう」



と提案すると、



「○○は嫌だ」



こんな回答が返ってくることが多くあります



もっと具体的に言ってくれよ・・・

と思うんですがね(^^;



和食

洋食

中華



せめてジャンルだけでも絞ってくれれば

こっちも絞りようがありますよね



日常生活でもありますし、

業務中でもよくあります



スタッフと業務とのやりとりをしていて、

コミュニケーション不足というか

自分の指示の曖昧だったなと思うところがありました



それで自分の指示が曖昧だから、

結果も曖昧に終わってしまいました

これは自分でも非があり、

反省すべきところがあるなと思いましたね



曖昧な指示からは曖昧な結果しか生まれません



誰もが同じ結果になるように、

具体的に伝えていく必要がありますね



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄


  • 【無料診断】ドンブリ経営レベル5段階
  • 【無料メール講座】7日で学ぶ!ドンブリ経営から脱却するための最初の一手
  • 【1on1個別セッション】会社の経営数字について学ぶ!

月別記事

MONTH