2021年7月12日
カテゴリー:
PDCAにおけるCの行動
365日ブログ
1442日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日から東京は4度目の緊急事態宣言に突入しました
3度目の緊急事態宣言は
オリンピックに合わせて
無理矢理終わらせた感がありましたが、
新規感染者の増加が止まらないため
止む無しといったところでしょうか
愛知県は「まん延防止」から
独自の「厳重警戒措置」へ移行します
緊急事態宣言、まん延防止、厳重警戒措置、、、
ここまでくると、
どの方針がどう違うのか?
はっきりとは判断つきません
また東京は緊急事態宣言も4回目ですが、
回を重ねるごとに効果が出にくくなっている気がします
協力してくれた飲食店に給付される、
愛知県の協力金も支給時期が遅くなっています
対策も見直す時期に入っているんじゃないですかね
PDCA
Plan-Do-Check-Actionのサイクルです
今までは
「飲食業に協力を求めて会話を伴った飲食を削減する」
「集団行動や接触の自粛要請をする」
「協力をしてくれた営業者には協力金を支給する」
そういった計画と実行が主でしたが、
もうその効果は薄れ始めています
PDCAのサイクルの中でCheckは改善活動を指します
個人的にもこのCの行動が重要だと思っています
Pの計画はやっていて楽しいんですが、
当初の計画から外れたときにCがしづらくなってきます
現実を直視しないとCはできないですもんね
国も対策においても、
今までとは違う角度からの対策に
期待したいところです
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄