2021年5月4日
カテゴリー:
複数の判断基準を持っておく
365日ブログ
1373日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日超久しぶりに財布を買い換えました
前回購入したのは2011年だったので、
約10年ぶりの買い替えですね
かなりボロボロになっていて、
さすがに運気が下がりそうですし
状態が見るに堪えなくなってきていました(;^^)
次に海外旅行に行ったときに
買い替えをしようと思っていましたが、
いつになるかわからないので
仕方ないので国内で買うことに・・・
ところで以前にこんな本が話題になりましたね
稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
税理士の人が書いた本ですが、
その人が買った財布の値段の200倍が
その人に年収になるとのことです
この本を読んでから、
期待を込めてずっと黒の長財布を
使うようにしています(笑)
この算定式通りにいけば、
目標の年収を200で割り戻すと
買うべき財布のおおよその金額が出ます
読んでみるとおもしろいですよ(^^)
今回もそうでしたが、
判断基準があると人は行動しやすくなりますね
財布といってもブランドや金額、
色、形など多種多様に渡るので
何もなければ選ぶのに時間
経営でいえば、
・売上
・粗利
・営業利益
・税金
・人
・投資計画
・時間
etc
それらからどういった選択をして進んでいくのか
どれを選択しても正解ですが、
それぞれ自社の基準があると
意思決定がしやすくなります
逆に何もなければ成り行きや
場当たり的な判断になります
そういった判断基準も、
支援させていただきながら一緒に
考えて作っていけるのは
僕らの仕事のとてもやりがいがあるところです^^
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄