2023年1月19日
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固定資産税(家屋)調査
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1,998日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
噂に聞いていた通知が、とうとう届きました
固定資産税(家屋)調査
固定資産税は1月1日現在で、
土地や家を保有している場合に係る税金です
土地は3年に一度市町村が固定資産税評価額の見直しを行います
ところで建物については、
建っている家の材料の素材や数量については
バラバラのため一律で決定することはできません
そのため、
市町村の現地調査として
①内部立入調査
②外観調査
の2つから選び対応する必要があります
これはあくまで選択制です
①の内部立入調査のメリットとしては 、
直接応対するため追加資料の対応もその場で
終わる可能性が高いです
デメリットとしては1時間程度の応対ですね
②の外観調査メリットとしては時間の削減です
デメリットとしては外観調査だけで終わらない場合には
追加の質問・資料対応が必要になってきます
僕は外観調査を選択しました
急にこのような通知が来ると驚くかもしれませんが、
やるべきことはさっさと済ませましょう
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄