没頭時間を確保するためのリマインドの自動化

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公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄です　

最近1日に3コマ、4コマと

打ち合わせをする時があるのですが、

その時にスキマ時間で作業をしようと思っても

なかなか難しい時があります

9時から打ち合わせをして、

次に11時からの打ち合わせの場合に、

スキマ時間としては理論的には2時間あります

ところが丸っと2時間使えるわけではありません

移動時間やZOOMなどがあったりすると

事前準備が必要だったりしますし、

作業もキリのいいところで中断が必要だったりします

感覚的には有効に使えるのは、

せいぜい1.5時間くらいでしょうか

ただ、

この時間は次の打ち合わせのことも

頭のどこかで考えているので、

完全に集中し切れているかというとそうでもありません

次の打ち合わせや予定に遅れてしまってはまずいですからね

ということで最近アップルウオッチで

ブルブルッとリマインドが流れるようにしました

今までやっていなかったんかい、という突っ込みも受けそうですが、、、

これはかなり有効で、

10分前にブルブルとリマインドが流れるため、

忘れることの防止にも役立ちます

自分自身へのリマインドの自動化ですね

常に時間を見ながらでは集中力は落ちますが、

文明の利器を活用すれば集中できる時間を延ばすことができますね

公認会計士・税理士　

畑中　外茂栄