2018年1月2日
カテゴリー:
お年玉はかつてお餅だった?
365日ブログ
155日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日は元旦
2018年のスタートでしたね
どんな一日をお過ごしでしたか?
僕は実家で過ごしつつ、
小学校3年生と1年生の
2人の姪と遊んでいました
去年は一緒に旅行にも行きましたし、
レゴランドにも行きました
可能性に満ち溢れています
久しぶりに会った瞬間、
第一声が
『あけましておめでとう。
ともえおじちゃん、
お年玉ちょうだい』
だったのは
妙に切なくなりました・・・
ポジティブに考えれば、
それだけの関係性が
できているとも考えることができます
お年玉をいくらにしようかな?
多く上げすぎていないかな?
少なすぎていないかな?
無駄使いしないかな?
いろいろ考えてしまいますね💦
ところでこのお年玉
正月に大人から子供へあげるお小遣い
ですが、
なぜお年玉というんでしょうか?
玉ってなんだろうな、玉って・・・
そういえば
親からも学校からも
教わってないような気がします(たぶん)
と疑問が出てきたので調べてみたら・・・
昔はお金ではなく
お餅だったそうです
たしかに玉っぽいですよね
しかも
単なるお餅では無く、
新年の神様、
年神様の魂
(ちょっとちがうかも
しれませんが雰囲気だけ)
年神様の魂をお餅として分け与えていた
のが起源なんですね
(始めて知りました・・・)
魂=御魂
↓
年神様の御魂
↓
御年魂
↓
お年玉
へと進化しました
慣習の変化で
お餅からお金へと変わったみたいですが、
どのタイミングで変わりだしたんでしょうね?
話を戻すと、
お年玉をあげるというのは、
神様の魂を分け与えている
ということを
姪を通じて学びました
語源って知っておくと
価値が上がりませんか?
今回で僕の中では
お年玉のイメージが変わりました
ビジネスでも大切ですよね
なぜこれだけの価値があるのか
お客様にとって
価値があるものを提供する際には、
まずは自分が納得する必要があります
しかしまだまだ知らないことが多いですね~😱
今日は午後から同級生と会ってきます
皆様も良い新年&休暇をお過ごしください
本日もお忙しい中お読みいただき、
どうもありがとうございました–
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄