2022年3月23日
カテゴリー:
お客様起点からのサービス構築
365日ブログ
1,696日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
今日は出生届の提出や健康保険証等の発行で
役所関係の手続に行ってきました
出生届は人生初めての経験
ドキドキしましたね(笑)
これで公的にも登録され、
生活サービスを利用する権利が生まれました
少しずつ進んでいきます
しかし、
この役所関係の仕組みは
まだまだ無駄な部分も多く
見直せる余地が多々ありますね(;^^)
今日は同じ役所内で窓口を4カ所くらい回りましたが、
その都度重複している情報(自分の名前、子供の名前、住所等)を記載しました
しかも紙で情報記入などでこれも面倒です
またそこから年金事務所へ移動して
健康保険証を発行しようとすると、
「マイナンバーが必要です」
と言われ・・・
また役所へ戻って住民票を取得
さっき役所にいたときにここまでを
先回りして伝えてくれればいいのにと思いましたが・・・
別にそれぞれの担当の科は
それぞれの仕事はやっているので、
ダメというわけではないんですよね
それでもう1回年金事務所に戻ると、
さきほどの担当者とは別の方に
住民票の記載が不十分だと言われ(笑)
「さっきの担当者はマイナンバーだけで良いって言ったじゃねーか・・・」
なんて思いながら、
とものすごく時間を浪費した感覚に襲われた1日でした
でもこういうのって役所だけじゃなく、
自分の会社でもよくあったなと思いました
・特に意味の無い資料作成
・情報の重複
・情報の不足
このあたりを改善していくためにも、
縦串しだけじゃなく横串しで俯瞰して見ることが大切です
マイナンバーやら法人番号やらインボイスの番号やら、
どんどん番号ばっかり増えていっていますが・・・
番号ばっかり増えていくだけで、
管理しきれないなら不要な番号は廃止すればいいのにと思いますね
そしてマイナンバーならマイナンバーだけに絞って運用を磨いていく
横ぐしで全体の業務効率化の設計をしてほしいなと思います
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄