2018年6月2日

カテゴリー:

成果を出す考え方


TTPと知の系譜~量稽古やっていますか?~

365日ブログ

306日目 

 

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です

 

 

TTPって聞いたことありますか?

 

 

そうです、

環太平洋パートナーシップです

 

 

失礼、

これはTPPです・・・

 

 

話を戻すと

TPPとは、

Tettei Tekini Pakuru

=徹底的にパクる

 

の略称です

 

 

パクるとは、

真似をすること、

とも言います

 

 

また、

学ぶは真似ぶともいったりします

 

 

学生の時代は

カンニングはNGでした

 

 

ですが、

ビジネスの世界は真似をしても

オッケーなんです

 

 

かの有名な堀江さんも

著書の中でパクることを推奨しています

 

 

というか、

師匠であれ、

上司の方であれ、

教わったことは誰でも一度は

そのまま実践しますよね

 

 

もちろん他社製品の特許とか商標権とか、

知的財産権を侵害するのはNGです

 

 

あくまで、

教わったことの型を、

我流を挟まずに実践するという意味です

 

 

ビジネススキルを教わった師匠達も

すべからくTTPを推奨しています

 

 

むしろ、

TTPすらできないのに

我流で成功するわけがないとすら

思ってしまいます

 

 

多くの人はTTPを推奨されても

実践できずにすら

終わってしまいます

 

 

少し抽象的な表現になってしまいますが、

もはや追いつけないくらいのTTPの量

実践されている方々はたくさんいます

 

 

常に走り続けているイメージですね

 

 

それくらいの量を重ねれば、

立派なオリジナルになる

 

 

上のホリエモンこと堀江さんも、

著書の中で起業当初のことを

堂々とパクったと宣言しています

 

 

ですが、

堀江さんのような実績は、

真似をしたくてもできないですよね

 

 

他社も追随できないくらいのTTPは、

立派な実績になります

 

 

ただし、

同じTTPをやっている人でも

一つだけ違いがあります

 

 

それは、

教わった方々への敬意です

 

 

これは、

知の系譜とコンサルの師匠、

遠藤 晃先生に教わりました

 

 

教わったことの引用元を示す

 

 

我流ではなく、

脈々と受け継がれていることを

引用元として示す

 

 

いろんな考え方や

概念を学ぶ機会はたくさんあります

 

 

ですが、

教わったことの敬意は

忘れずに脈々と受け継いでいく

 

 

忘れずにいたいと思いました

 

 

本日もお忙しい中お読みいただき、

どうもありがとうございました

 

短期でキャッシュフローを改善し、

経営者のビジョンと願望実現を支援

 

財務戦略の専門家

公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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