2017年11月29日
カテゴリー:
文字を起こすと整理できる~議事録とメモ書きからの発見~
365日ブログ
121日目
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄です
昨日は議事録を作る場面が2回ありました
お客様とのやりとりや、
プロジェクトの会議の議事録です
整理していくために重要ですね
ところで議事録って
どんな印象でしょうか?
面倒という印象でしょうか
会議の内容にもよりますが、
1時間の会議の中で、
5000~6000の文字を
起こしている場合が多いです
要約すれば
もっと短くなりますし、
話す内容が多ければもっと増えます
時間にすれば、
1時間の会議で議事録を作るために
僕は最低でも2時間以上はかかります
(もっと早く書けるようになりたい!)
議事録を通じて得る気づきが毎回あります
時間はかかりますが、
思考を整理するのは
書くのが1番です
というのも、
僕の脳の構造かわかりませんが、
どうも口頭や耳だけで聞くのが
どうしても頭に入ってこないんです
議事録は
会議に出席できなかった人と出席した人の
情報量を揃える上でも重要です
つまり議事録を書くことは、
第三者に伝わるように書くことです
表現を多少変えたり、
わかりやすく簡単に書く必要があります
このプロセスで、
会議に出席した自分でも
改めて発見があったり
思考が整理されると感じます
改めて文字を起こす、
言語化はあらゆる場面で大切ですね
頭の中でグルグル回って答えが出ない方、
ノートに書きまくってみましょう
本日もお忙しい中お読みいただき、
ありがとうございました
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄