2023年11月30日

カテゴリー:

成果を出す考え方


”教える”ことは良質なインプット手法

365日ブログ 

2,313日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



今日で11月末も終わり



早いなー1年



今日は同業者の間で早朝勉強会の講師でした



テーマは医療法人で、

実務上のポイントや経験上気をつけていただきたいことを伝えました



最近はセミナーや勉強会の講師をやる機会も減っていましたが、

久しぶりに講師をやると緊張感がありますね(笑)

「教える」という行為を通じて、

教える側が一番勉強になるなと実感します



膨大にある内容から、要約できる力

必要に応じて長くする力



これもすごい重要だなと実感します



1の内容を1で話すことは誰にでもできます



ところが、

必要に応じて1の内容を10に長くしたり、

1の内容をさらに1/10にして簡潔にする



これらができるのは、理解や経験が前提です



そのためにも教える側は

良質なインプットが必要ですね



会計士試験の時もそうでしたが、

自宅で勉強するときは独り言で

ブツブツ話ながらインプットをしていました



これは自分で自分に教えるようなイメージになりますが、

記憶の定着率が各段に変わります



家族からは怖がられますが(笑)



おすすめのやり方です



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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