2023年10月27日

カテゴリー:

成果を出す考え方


車線変更をしやすい重さ

365日ブログ 

2,279日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



車線変更は運転していれば必ず必要になりますが、

車線変更は目的地により早く到着するために必要です



その車線変更には、

やりやすい場面とやりづらい場面があります

やりづらい場面は、

自分の車のサイズが大きく機動性に欠ける場合です



例えばダンプ



ダンプなどは停止直度などはゆっくりと進行をします



一方でコンパクトな車であれば、

小回りが利く分機動性に長けています



これは経営にとっても中小企業は近い部分があると思います



今日は打ち合わせをさせていただいていたお客様は、

どんどんやり方を進化させています



新しいツールやサービスを進化させています



朝令暮改という言葉ありますが、

朝出した指示が夕暮れの時に変わっているという、

不安定さのような皮肉の意味で使われることがあります



大きな方針はたしかに毎回変われば混乱はしますが、

個人的には悪いものを良く、

良いものをより良くしていく分には

必要だと考えています



自社でも朝礼暮改どころか、

朝礼朝会のようなこともあります



とりあえず試してもみて、悪ければ即改善



大企業であれば、アイディアが出ても、

決済を受けて決済を受けて決済を受けて・・・



そして実現するまでに大きな時間がかかってしまうことがあります



ですが組織が目に見えるサイズ感であれば、

スピード感を持って変更をすることができます



変化に対応できるスピード感も価値になります



公認会計士・税理士

畑中 外茂栄

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