2022年10月14日

カテゴリー:

成果を出す考え方


自社でやる必要のない業務は外注化できるか考える

365日ブログ 

1,901日目 


公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄です



来週から弊社では、

電話代行サービスを使うことになりました



今日は基本的な設定をしました

前から自分でも試して見たいという気持ちもあり、

今回スタッフからの要望も出てきたので実行しました



目的は主に2つあって、

1つはリモートワーク対応中の電話番



もう1つは面倒な営業電話対応です



弊社ではリモートワーク中でも

基本的には誰かが出社するような形にしていました



ところが出社人数が少ないときに電話が多いと

特定の人にかなり負担が寄ってしまい業務効率が下がります



また、最悪なのが営業電話です



飛び込み営業はチラシを貼って幾分か減りました



まあチラシが貼ってあっても、

飛び込んでくる輩もいるのですが・・・(笑)



そこはもう追い払うしかないですね



巧妙な営業電話の場合はまずはスタッフが出て、

そのあとに僕が電話に出ざるをえないこともよくあります



そして結果不要な電話で無駄な時間を過ごしてしまった、

ということが今でも多々あります



これは2回人の手を介し、2度人の手を中断させています



これもまた業務効率が下がります



営業電話対応も減らせることを期待しています



結果としてコストはかかってしまうんですが、

これに限らず



全体として業務効率が上がればOK



という基本的な考え方で動いています



全体として業務効率が上がったかどうかは検証が必要ですが、

まずはやってみないと効果も何もわかりません



これからますます人手不足が深刻化しますし、

自社で直で対応する業務、必要のない業務の

取捨選択と見極めも必要になってきますね



自社でやっていくことは品質を高め、

必要ないことは外注化していくことも大切です



公認会計士・税理士 

畑中 外茂栄

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