2020年6月19日
カテゴリー:
趣旨・目的から再度考える
365日ブログ
1054日目
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
畑中 外茂栄(はたなか ともえ)です
給付金や協力金関係の支給が始まっていますが、
不正受給や不適切受給といった言葉も
見かけるようになったなと思います
先日は協力金関係で初の逮捕者は・・・
愛知県名古屋市の夜系のお店でしたが(汗)
いくら「初」でもあんまり喜ばしいことではありませんが・・・
今日見たのは熊本県での持続給付金の不適切受給の記事
内容の要約としては、
コロナの影響は受けていなかったものの、
形式的要件を満たしていたため申請をした
でも個人的には、
形式を満たしている以上はちょっと厳しいような気も・・・
同じような内容で、
申請を審査する担当者レベルの裁量で
結果が決まってしまうのも違和感があります
とはいえ給付する側から見ると、
個々のケースは趣旨や目的から判断していくしかないのかなーと
やっぱり趣旨とか目的とかはやっぱり改めて大事ですね
コロナの影響を受けて減収しているか
受給できるかどうかばかり考えている人もいますが、
やはり不正と認定されたときのペナルティも大きい
給付金、助成金、補助金・・・
それぞれ申請前の記載要領等を読んで、
趣旨や目的をしっかり理解して
短期でキャッシュフローを改善し、
経営者のビジョンと願望実現を支援
財務戦略の専門家
公認会計士・税理士
畑中 外茂栄